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お客様の声

オーナーの小林様よりお話をお伺いしました。

  平成25年7月4日取材 
管理させて頂いている建物 : アクセルコート

株式会社K-WORKS 代表取締役 小林 伸行 様(以下 小林)
弊社担当者 樫ア 光治(以下 樫ア)
樫ア: 本日はお忙しいところお時間を頂き、ありがとうございます。
小林様には昨年より、アクセルコート(ワンルーム70戸)の管理をお任せ頂いて
おります。
早いもので1年が経ちましたが、振り返ってみていかがですか?
小林: 全てをお任せしているせいか、私自身にマンション経営している自覚も実感も無い1年でしたね。
大変なことも無く、日々マンションのことを考えずにいられると申しましょうか。気づけば、毎月の収支明細書が届いているといった感じです。
樫ア: 弊社に管理をお任せ頂いて良かったと思われる点はございますか?
小林: マンション経営は初めてですし、いったい何をどうしていいかわかりませんでしたのでね。
最初から全てを美ささ不動産さんにお任せしましたから、煩わしさが一切無く日々安心していられるということが何よりも良かったことですね。
樫ア: お任せ頂く前とスタートしてからで、印象に違いはございましたか?
小林: これだけのものを建てて、マンション経営するということは、それなりに何かあるのではないかと不安に思っていたのですが、まったく他人事のように順調に事が進みました。
迷っているのなら、一歩踏み出してやってみると意外となんてことなく出来るものだと思います。
管理を全てお任せしたことで、精神的にも物理的にも「気楽にいられるなあ」というのが感想です。
樫ア: 今回、サブリースのご提案をさせて頂き、空室に関係なく安定した収入を得られる状況ですが、実際にこの管理形態にしてみていかがですか?
小林: こちらもまったくの素人だったので、「全面的にお任せするというのが良いのかな」と安易に思ったところもありました。
少し冷静になって考えてみると、お任せできる安心感もあるけれども、その分入ってくるべく額が少ないということもある。
実際のところ「初めのうちは満室になるのだろうし、大丈夫なのでは?」という意見もあったんですよ。
ですが、10年、20年という長いサイクルで見たときに、後の方になって「このシステムで良かったなあ」とメリットを感じると思います。
目先の損得では、あまりメリットを感じないかもしれないけれど、長いスパンで見ると、トータルで、毎月決まった額が入ってくるというのは、計画も立てやすいし、安心感もある。
老朽化すればするほどリスクが高くなっていく中で、空室に対する不安も無く、フォローされていくのだろうと。
現時点での満足度は未知数ですが、将来的な希望、願いをこめて「きっと安心できるシステムなんだろうな」と感じています。
樫ア: 建築時から1日も早い満室を目指し、スタッフ一丸となって募集に力を入れてまいりました。結果、建物の完成2ヶ月前に満室にすることが出来ました。その際の募集の動きについては、どのように感じていらっしゃいましたか?
小林: 募集している状況は知っていますが、日々、どのくらいお申込みを頂いていたのかはわかっていなかったので、今現在、何割くらい決まっているのかというのは気になっているところでした。サブリース契約ですので、心配するところではないんですけれどもね。
そのような中で、建築中に、早々と満室になり、工事の足場の部分に「満室御礼」の垂れ幕がかかり、遠くから見たときには「ああ、やったなあ」という喜びがありました。満室になるのは、やはり、お互いにとって喜ばしいことだったので、あの時の光景は今でもとても印象に残っています。
樫ア: ありがとうございます。アクセルコートは最新鋭の設備が備わっており、お客様の多様なニーズに対応している物件です。

  今後、別の形態での賃貸経営などはお考えですか?
小林: 今回は、若い方向けのワンルームマンションでしたので、今後は、高齢者向け住宅に興味があります。まだまだお元気な高齢者の方々の生活を、オーナーの立場からフォローしていけるような設備を整えた施設なども良いのではと考えています。
樫ア: 一般的な賃貸住宅ではなく、付加価値をつけたり地域に特化したものなど、通常の斡旋だけではなく、様々に良いご提案をできればと思っています。
小林: 八王子という地域性、人々の動き、求められているものなど、データを持っているのが美さささんだと思うので、そういった情報提供をして頂きたいです。今後を見据えたうえで、お互いに協力しあって、次世代の賃貸物件のプランニングから一緒に出来たらいいですね。
管理会社としても、出来上がった物件を「管理してくれ」と言われるより、建設前の段階から関わって、「こういう風に作りませんか?」「こういう風にやりませんか?」といった方が、お互いにメリットが出てくるのではないでしょうか。
樫ア: そうですね。ぜひ、ご一緒にやらせて頂きたいです。

では、管理会社にとって必要なこととはなんでしょうか?
小林: 管理している内容をもっとアピールしたほうが良いと思います。全てをお任せしているだけに、何が起こっているのかがわからないことがある。どんな事が物件内で起こっているのか、やっていることを伝えて頂ければ、こちらももっとありがた味を感じるのではないでしょうか。
樫ア: もっと、ご報告を密にしていくよう、改善してまいります。

管理をお考えのオーナー様に弊社を知って頂くために、どの様な事が出来るかアドバイス頂けないでしょうか。
小林: 管理会社という業種の認知度が低いと思います。
不動産屋さんは、賃貸の部屋にお客様を紹介してくれるところで終わっていて、全体の面倒をみてもらえるという認識は薄いのでね。
賃貸管理業をトータルで行っているというアピールをもっとしたらよいのではないでしょうか。

美さささんの車両に「マンションの管理は美ささ不動産(株)にお任せ!」などプリントしたらどうですか?お掃除の方の制服の背中にもどうでしょう!
樫ア: ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

これからオーナー業、賃貸経営を考えていらっしゃる方々に何かアドバイスはございますか?
小林: 少なくとも、「やろうかな」と思った方は、建物なり、土地をお持ちでしょうから、その場合は考えているよりやり始めてしまってほうが良いと思います。あと一歩の決断ができないだけでしたら、すぐに始めてしまったほうがいい。そうすれば、良きにしろ悪きにしろ答えがすぐに出ます。
だめだったら違うことを考えたらいいし、良い方に答えが出たのなら「ああ、早くやってよかった」となるし、迷っている時間が一番もったいないのでね。実際にオーナーをやって上手くいっている人の話を聞くことで背中を押してもらえるのではないでしょうか。そして、「やる」と決めたら、美さささんに相談に行ったらいいですよ!
樫ア: 最後に、ご要望をお聞かせください。
小林: 奥ゆかしくなくてよいので、やってくれていることをどんどん伝えてください。
20年、30年経ってもお付き合いを続けて頂きたいです。「お任せしておけば安心です」から。
これからも「センスの良いアクセルコート」という物件を維持していくためによろしくお願いします。
樫ア: かしこまりました。
本日は、色々お聞かせ頂き、本当にありがとうございました。
※ このページの掲載内容は、平成25年7月4日取材時のものです。 ←お客様の声一覧へ
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